不動産情報

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仙台圏で住宅、商業地上昇 宮城の基準地価、全用途平均10年連続増

宮城県が20日に公表した2022年度の県内基準地価(7月1日時点)は全用途平均で1・7%上昇し、10年連続でプラスを維持した。上昇率を都道府県別に見ると、商業地が福岡に次いで全国2位、住宅地が6位。東日本大震災の復興需要の収束で、人口減少が...
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基準地価、3年ぶりに上昇 住宅地はバブル以来31年ぶりにプラス

国土交通省が20日に発表した7月1日時点の基準地価は、全国平均(全用途)の変動率が前年比プラス0・3%となり、3年ぶりに上昇に転じた。住宅地はプラス0・1%と、バブル景気が終わった1991年以来31年ぶりの上昇となった。商業地もプラス0・5...
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広告が多いマンションほど購入は要注意、消費者調査の「衝撃結果」が裏付け

「新築マンション価格が高騰しているので、さぞかし売り主はもうかっているのだろう」と思うかもしれないが、事実は異なる。価格が高くなっているのは、用地価格と建築費の高騰のせいであり、価格が高い分、供給戸数は減少していて、売り主の販売額は横ばいで...
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住みここちランキング、富谷市が3年連続1位 トップ10に宮城の8自治体

大東建託(東京)は、東北の住民に自分が暮らす自治体の住環境に関する満足度などを尋ねて数値化する「街の住みここちランキング2022」の結果を公表した。トップは3年連続で宮城県富谷市。上位10位には仙台市の全5行政区を含む宮城県内の8自治体が入...
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年収は200万円台、持ち家が正解、月10万円稼げばOK…意外と知らない「定年後の真実」

年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70代男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く……知られざる「定年後の仕事」の全貌――。 漠然とした不安を乗り越え、豊か...
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なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する

日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地は戦後の土地開発ブームに乗じて作られた。居住ではなく投機が目的だったため、放棄された空き地が虫食い上に広がっている。...
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平均年収433万円時代でもタワマン建設ラッシュ…いったい誰が買っているのか?

東京五輪・パラリンピックの選手村として使われ、現在、改修が進んでいる大型マンション「晴海フラッグ」。その約1.5キロ圏内に、たった5年間で9棟ものタワーマンションが建設されるという。 【写真】「ペット禁止」マンションを買った「動物アレルギー...
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名取・愛島台 団地開発17年ぶり再開 8・6ヘクタール、事業費約7億円

団地開発が途中で頓挫していた名取市愛島台地区(総面積約211ヘクタール)で、市は6日、地区西部約8・6ヘクタール=地図=の造成に着手した。市によると開発が再開するのは17年ぶり。不動産業の渋谷商事(名取市)が工事などを担い、事業費約6億70...
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宮城初の省エネ認証マンション 大京、仙台・五橋に建設へ

分譲マンション大手の大京(東京)は23日、エネルギー収支ゼロを目指す「ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」の第三者認証を取得したマンション「ライオンズ仙台五橋」を仙台市若林区五橋3丁目に建設すると発表した。大京によると、ZEH基準を満たした...
ランキング・データ

「住みよさランキング2022」

1993年から毎年公表している『住みよさランキング』は、住みよさを表す各指標について偏差値を算出して、その平均値を総合評価として順位付けしている。 算出指標は、カテゴリー別(安心度・利便度・快適度・富裕度)の4つからなる20項目を選択。なお...
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仙台の「防災マンション」、認定伸び悩む コロナで住民活動停滞、防災意識低下も

マンションの防災力向上を目的に、仙台市が東日本大震災後の2013年度に導入した「杜の都 防災力向上マンション認定制度」の新規認定件数が伸び悩んでいる。新型コロナウイルス禍による住民活動の停滞や防災意識の低下が背景にあるとみられる。一方、首都...
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マイホーム「予算増か部屋数減か」木材高騰で建築ピンチ…合板は7割高・夏に在庫切れも

ロシア軍によるウクライナ侵攻で、国内の木材価格が上昇している。経済制裁の応酬で、ロシア産木材の供給が停滞しているためだ。住宅や家具の購入など市民生活にも影響が出ており、政府は緊急対策に乗り出した。(虎走亮介) 【グラフ】合板価格が高騰してい...
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仙台の中古マンション、初の坪100万円超え 平均価格は2300万円

2021年に仙台市で供給された中古マンションの平均坪単価が過去最高の106万8000円となり、初めて100万円を超えたことが不動産調査会社、東京カンテイ(東京)の調べで分かった。1戸当たりの平均価格も2300万円と前年を168万円上回り、過...
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マンションの新しい理事長が、管理組合に隠れてやっていた「ヤバすぎる悪行」 有能かと思いきや…

中古のマンションを購入し、妻と小さなこどもの3人で引っ越してきた安藤健介さん(35歳・仮名、以下同)。長年にわたって管理組合・理事会で活躍してきた「カリスマ理事長」のおかげで、マンション内は管理が行き届いており快適に生活できていたことは、【...
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多くの人が知らない…「マンション管理員」という仕事に起きている“大変化”

「マンション住み込み管理」は今 時代や環境の変化で生活スタイルも変化します。 それはマンションも同じ。居住者・管理スタッフの高齢化、建物の老朽化、耐震の問題などが噴出し、「管理業」のあり方が大きく変わってきています。 例えば昭和の時代、マン...
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マンション大規模修繕で「見事な談合」を目撃、悪徳業者の手口は巧妙化

マンションの大規模修繕工事は、小規模マンションでも数千万円単位、大規模マンションになると億単位の発注となるため、そこで“甘い汁”を吸わせてもらおうと悪徳コンサルタント会社や工事会社が群がってくる。いろいろなところで談合・リベートの問題が大き...
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港区最大の敷地に「三田ガーデンヒルズ」。三井と三菱

三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスは、分譲マンションとして港区最大の敷地となる「(仮称)港区三田一丁目計画」の名称を、「三田ガーデンヒルズ」に決定。4月25日にオフィシャルサイトを開設した。竣工予定は2025年3月。 港区最大の敷...
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平時はオフィス、災害時は避難施設に 仙台に多機能ビル完成

平常時はモダンなオフィスビルが、ひとたび災害が起きれば避難者の一時滞在施設へ―。そんなリバーシブルビルが仙台市太白区に完成した。物流サービス「フクダ・アンド・パートナーズ」(東京)が手がけた仙台長町未来共創センター。着想の原点は東日本大震災...
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「売れない・貸せない・住む予定ない」家の絶望未来

マンションマーケットに異変が起きている。都心部ではバブル超えの異常な高値圏にある一方、郊外では売るに売れない負動産も増加しているなど、いびつな市場が形成されつつある。不動産コンサルタントの牧野知弘氏は、日本の住宅市場は変革期にあると指摘。経...
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住宅着工7カ月連続増 1月の東北 貸家と分譲、好調持続

国土交通省がまとめた東北の1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比22・0%増の3488戸となった。貸家と分譲が引き続き好調で、7カ月連続で前年同月を上回った。  県別の着工戸数は表の通り。宮城、福島は7カ月連続、山形は5カ月連続、秋田は2カ月...
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首都圏だけで900棟超、タワマン売れる意外な理由 280棟が国内で建設予定、節税目的が大誤算も

マンションマーケットに異変が起きている。都心部ではバブル超えの異常な高値圏にある一方、郊外では売るに売れない負動産も増加しているなど、いびつな市場が形成されつつある。不動産コンサルタントの牧野知弘氏は、日本の住宅市場は変革期にあると指摘。経...
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SUUMO住みたい街ランキングに圏外から7駅が初めてランクイン! 東京駅から30~50km圏のシェア上昇

リクルートが発表した「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」によると、人気ランキングに相当する「住みたい街(駅)ランキング」のトップ5は「横浜」「吉祥寺」「大宮」「恵比寿」「浦和」となった。いずれも複数の路線が乗り入れるアクセス...
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東京・成城にある2億円以上の新築一戸建てが公開 5軒が即日完売

1軒あたり2億円以上、即日完売となった新築一戸建てが公開された。 【映像】一戸建ての外観、豪華な内装  この建売住宅は東京の高級住宅地、世田谷区成城にあり、広さが170平方メートル以上ある。野村不動産はこの2億円台の戸建て住宅5軒を販売し、...
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「ゼネコン」工事多いのに採算悪化のなぜ

■劇的な環境変化が「序列」も変えた!   受注競争の激化、建設コストの高騰、若者の業界離れ、株主からの揺さぶりという四重苦がゼネコン各社の経営を圧迫している。劇的とも言える環境の変化は、業界内の「序列」も変えた。  上場スーパーゼネコン4社...
ノスタルジー

東京・立川でも「億ション」の衝撃! 需要はあるのか? もはやバブルか?

マンション価格の高騰が止まらない。東京カンテイによると、東京23区の中古マンション(70平方メートル)は6602万円(坪単価311.23万円)と18カ月連続で上昇。おいそれとは手が届かないレベルになっている。そのため郊外にマンションを求める...
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マンションの雪かきで転倒・骨折 管理組合に賠償命令、仙台地裁

仙台市泉区のマンションの凍結した駐車場で転び、けがをしたのは管理組合が除雪をしていなかったためとして、住民の50代女性が治療費や慰謝料など約260万円の損害賠償を求めた訴訟で、仙台地裁は25日、管理組合に約50万円の支払いを命じる判決を言い...
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首都圏の新築マンション、平均価格ついにバブル超え…1戸あたり6260万円

不動産経済研究所が25日発表した、2021年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション平均価格は1戸あたり6260万円で、前年から2・9%上昇した。バブル期だった1990年の6123万円を超え、過去最高となった。1平方メートルあた...
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学都仙台での部屋探し、新キャンパスで変動か 地下鉄沿線じわじわ

大学入学共通テストが終わり、本格的な受験シーズンが幕を開けた。早々と推薦入試で合格を決めた新入生は部屋探しの真っ最中。春に多くの新入生を迎える仙台市内では、地下鉄沿線の賃貸物件に動きがあるという。人気の地域や家賃相場、物件選びの注意点を不動...
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首都圏マンションの平均価格6700万以上!バブル超えでも「マンション争奪戦」は止まらない

とうとうマンション価格が「バブル超え」。平均年収433万円では、とうてい手が届かない……。値ごろ感、お得感のある物件は、抽選や売り出しから3日程度で即時完売。買い手候補が回遊魚のようにあふれ、「マンション争奪戦」といえる様相を呈している。い...
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中国に「空きマンションが1億戸ある」は本当か?

(川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問)  本年(2022年)はいよいよ中国の不動産バブルが本格的に破裂しそうだ。だが、中国のバブルの実態は今一つ明らかになっていない。...
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「2022年の住宅市場」も絶好調が続く、その3つの理由とは

住宅市場の3極化が顕著になった 2021年の住宅市場  コロナ禍一色であった2020年は、不動産市場においても緊急事態宣言下に置かれた4月、5月には取引が半減するなどの影響も見られた。ところが落ち込みは一時的な傾向で、宣言開けには再びニーズ...
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「選手村マンション」の引き渡し“延期” 購入者が集団訴訟

東京オリンピック・パラリンピックの選手村として使われたマンション・晴海フラッグの引き渡しが1年延期されたことを巡り、購入者が当初の予定通りの引き渡しなどを求め、24日に集団提訴することが分かりました。  24日、東京地裁に集団提訴するのは、...
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仮設住宅跡地を80区画の宅地に 名取・愛島東部、市が売却

宮城県名取市は東日本大震災の被災者が暮らした市愛島郷の愛島東部仮設住宅跡地について、細田工務店(東京)に売却することを決め、市役所で15日、契約締結式を実施した。同社は住宅地として開発し、2023年のまちびらきを目指す。  県警察学校に隣接...
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マンション業界の秘密 「平成大バブル」の水準超え、東京の物件価格が高騰している本当のワケ

東京のマンション価格高騰が止まらない。とうとう平成大バブルの水準を超えてしまった。それで、さすがに世間では「おかしい」と考える人が多くなった。各ニュースメディアはそのことを取り上げ始めている。 ネットを見ていると、さまざまな専門家がその理由...
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仙台・泉パークタウン「朝日」地区、来年1月造成完了

仙台市泉区の大規模住宅団地「泉パークタウン」を手掛ける三菱地所(東京)は9日、最後の住宅開発区域「第6住区」の東工区「朝日」の造成工事が来年1月下旬に完了する見通しを明らかにした。  第6住区は一戸建て1965区画を造成予定で、うち721区...
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省エネ住宅購入に最大100万円補助…子育て中か、39歳以下の世帯に

政府は、若い世帯が省エネ性能の高い住宅を購入する場合、1戸あたり最大100万円を補助する支援制度を新設する方針を固めた。教育費などの支出が多い若い世帯の購入負担を軽くし、住宅分野の脱炭素化を進める。  国土交通省が2021年度補正予算案に5...
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3階建て木造住宅、規制緩和で建てやすく…省エネ住宅普及を後押し

政府は省エネ性能の高い木造建築物を増やすため、建築基準法の規制を緩和する方針を固めた。脱炭素化の取り組みの一環として、3階建て木造住宅を建てやすくするため、建物の高さ制限を緩め、行政手続きやコストの負担を減らす。来年の通常国会に同法改正案を...
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「宮城県の住み続けたい街」ランキング!

大東建託は、宮城県在住の20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施し、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング 2021<宮城県版>」として結果を発表しました。今回はその中から「住み続けたい街(自治体)」のランキングを紹介し...
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国交省/東北6県・21年度上半期の新設住宅着工戸数/6年ぶり増の2万5527戸/持家、貸家、分譲が全て増加

国土交通省がまとめた東北6県における2021年度上半期(4月~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期に比べ持家、貸家、分譲住宅が全て増加し、全体で7・4㌫増の2万5527戸と6年ぶりに伸びた。岩手を除く5県それぞれの増加が全体をけん引した。 ...
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首都圏新築マンション平均価格「6702万円」の衝撃 住宅ジャーナリストが読み解く高値の“カラクリ”

18日、不動産経済研究所が発表した2021年度上半期(4~9月)の新築マンションの平均価格は1都3県で6702万円という驚きの価格となった。前年同期比で10.1%増。1973年の調査開始以来、上半期として過去最高額だという。もはや庶民が手を...
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中心部が急落、工業地は急騰 仙台圏の地価動向が二極化

宮城県が21日公表した2021年度の県内基準地価(7月1日時点)は、仙台圏で新型コロナウイルスの影響による二極化が如実に表れた。東日本大震災以降、地価上昇を先導してきた仙台市中心部の2地点が急落した一方、物流倉庫のニーズの高まりで急騰した工...
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マンション購入で「年収7倍」のレバレッジ、ペアローンの危険性 需要層の収入は頭打ちも価格だけ上昇

東京のマンション価格上昇が止まらない。マンションデベロッパーの仕入れ担当に取材すると、開発用の事業用地は今も高騰を続けているとか。つまり、来年、市場で売り出される新築マンションは今よりも高くなるということだ。  不動産経済研究所の公表資料に...
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東京都民が選ぶ「東京23区」引っ越ししたい街ランキング!

NEXERは8月30日、「東京23区で引っ越ししたい街」ランキングを発表! 調査は、現在東京都住まいで、次に引越しする際に「東京23区」に住みたいと回答した262人を対象にインターネットにより実施しました(調査期間:2021年6月30日~7...
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宮城県の住みここちランキング2021 3位「仙台市太白区」、2位「仙台市宮城野区」、1位は?

大東建託は宮城県に住む成人を対象に居住満足度調査を実施した。その結果、「住みここち(自治体)ランキング」の1位は3年連続で「富谷市」、2位は「仙台市宮城野区」、3位は「仙台市太白区」だった。宮城の住みここちランキング。結果は?(写真ACより...
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老朽マンションの建て替え促進策導入へ…階数増やせる特例で「新陳代謝」進める

国土交通省は、古くなったマンションの建て替え促進策を導入する。建物の階数を増やせる特例を受けやすくし、管理組合が増床分を販売できるようにすることで、住民の合意を促したい考えだ。老朽マンションの増加に歯止めをかける狙いがあり、関係する省令・告...
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仙台の空き室率6・62%に上昇 新築ビルへの大規模移転影響 6月・民間まとめ

オフィスビル仲介の三鬼商事仙台支店がまとめた仙台市の6月のオフィスビルの空き室率は、前月より0・29ポイント高い6・62%だった。新築ビルへの移転に伴って大規模な空き室が生じた影響が大きく、2カ月連続で上昇した。 5地区のうち3地区が上昇し...
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仙台「ホテル木町」解体始まる 反社勢力が占拠、投資詐欺の舞台にも

仙台市中心部の廃虚ビル「ホテル木町」の解体作業が始まった。反社会勢力が不法占拠し、投資詐欺の舞台にもなったビルは、権利関係が複雑で朽ち果てるまで放置される恐れすらあった。解体を実現させたのは、現役を引退した自称「地上げ屋」たちの経験とプライ...
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首都圏の中古マンション「売れる街」「売れなくなった街」を実名公開する 中古の「価値上昇ランキング」を掲載

東京カンテイが『2020年中古マンションリセールバリュー』を発表した。これは、10年前に新築分譲されたマンションが、現在の中古マンション市場で、いくらで取り引されているかを調べて、分譲価格と比較したものだ。首都圏ではリセールバリューが164...
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木材高騰、国産も不足=ウッドショック、住宅建築に影響―追い風生かせぬ林業

世界的に木材価格が高騰する「ウッドショック」の影響が広がっている。  米国での住宅需要の高まりなどを背景に外国産材が値上がりし、国産材も不足してきたことで、住宅建築にも影響が出ている。国内林業には追い風となりそうだが、急激な需要の変化に対応...
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仙台市人口、過去最多109万7196に 20年国勢調査、泉区は初の減少

仙台市は26日、2020年国勢調査に基づき、市人口と世帯数を独自集計した結果の速報値を公表した。10月1日時点の人口は、15年の前回調査時から1万5037増加し、過去最多の109万7196に達した。東日本大震災後の転入増が顕著だった前回の反...