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EV普及へ!自治体が充電器増設 国と民間も後押し、一挙8倍の市も

電気自動車(EV)の普及を促すため、愛知県内の自治体が充電器の設置に力を入れている。大府市では、公共施設にあるEV用充電器がこれまでの1基から、8基に増えた。充電インフラ大手のテラモーターズ(東京)など民間や国が、後押ししている。 【動画】...
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「水素エネルギー」を重視するヨーロッパ。グリーン水素、ホワイト水素、グレー水素の綱引きとは

脱炭素化を重視する欧州連合(EU)は、その戦術の一環として、水素エネルギーの活用を重視している。 EUの執行部局である欧州委員会は、2019年に発表した「欧州グリーンディール」構想(経済成長と脱炭素化の両立を目指す構想)に続き、翌2020年...
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日本が「化石賞」第1号に COP28、岸田首相の発言が選定理由に

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されている国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、世界の環境NGOが参加する「気候行動ネットワーク(CAN)」は3日、岸田文雄首相の1日の首脳級会合での発言に基づき、日本を「本日の化...
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太陽光発電は採算悪化で曲がり角、「自家消費モデル」転換が新たなビジネスチャンスに

再エネ拡大けん引した太陽光発電事業政策支援から経済性で選ばれる時代に  再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)で発電された電力を市場価格より高く買い取って、その普及を促進する「再エネ固定価格買い取り制度」(FIT)が2012年に導入され、そ...
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元自動車ディーラーがぶっちゃけ 「EV需要」が日本で加速しないワケ

住宅事情とEV  日本の街なかで電気自動車(EV)を目にする機会はまだ少ない。新型EVが発売されているのに、なぜだろうか。かつて、大手メーカー系自動車ディーラーに勤めていた筆者(宇野源一)が考える。 【画像】えっ…! これが自動車ディーラー...
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粗大ごみがお宝に!?フリマアプリや入札で1000万円以上を売り上げ 収入にも貢献!循環型社会に向けた新しい取り組み

可燃や不燃では捨てられない大きな家具などの「粗大ごみ」。 しかし今“ある理由”で、粗大ごみを単なるごみとして廃棄しない自治体も増えています。粗大ごみを再生させて販売する取り組みを取材しました。 【動画】ごみの値段を市民が決める!?約1400...
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再生可能エネ開発の「レノバ」が木質バイオ発電所の運転始める 仙台・蒲生

再生可能エネルギー開発のレノバ(東京)は20日、仙台市宮城野区の蒲生北部地区に整備していた木質バイオマス発電所の営業運転を18日に始めたと発表した。  北米産の木質ペレットと東南アジア産のパームヤシ殻を燃料とし、発電出力は7万5000キロワ...
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ミニ電動バイク「Fiido Q1S」SWALLOWから11月7日発売 ― 16歳以上は免許不要で運転可能!荷物収納スペースも搭載

SWALLOW ミニ電動バイク「Fiido Q1S」 SWALLOWは、ミニ電動バイクの新製品「Fiido Q1S」を11月7日に発売します。現在予約を受け付け中。Fiido Q1Sは、今年(2023年)7月1日よりスタートした特定小型原付...
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N-ONEがEVになって25年登場!? N-VANのEVは24年春デビュー!! ホンダ怒涛の軽EV投入計画

ホンダは2024年春に軽商用EVを投入し、これを足がかりにして軽BEVを展開していく計画だ。すでに2023年6月からヤマト運輸と協力し、N-VANをベースとしたEVで実証実験を開始、その後は軽乗用BEV第一弾となるN-ONE EVが登場する...
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たった3年でフルモデルチェンジしちゃうの!? 三菱新型「eKクロスEV」は航続距離200km超えで25年登場か

2022年6月、日産との共同開発で登場した軽自動車規格のBEV、三菱 eKクロスEV。兄弟車の日産 サクラともども人気で、2022年のカー・オブ・ザ・イヤーも受賞している。そのeKクロスEV、早くもフルモデルチェンジの計画があるという!! ...
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「石炭火力を温存する日本は時代遅れ」と批判されたが…ここにきてEUの「石炭火力の廃止」が行き詰まったワケ

■ブルガリアは石炭火力発電を2038年まで延長  脱炭素化に向かって邁進する欧州連合(EU)は、温室効果ガスを多く排出するとして、石炭火力発電の廃止を声高に主張している。 【図表】ブルガリアの電源構成(2021年)  そのEUで、石炭火力発...
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高級魚トラフグ、福島・松川浦で初水揚げ 地球温暖化に伴い漁獲量急増

体長は35~40センチ、昨年より小さめ  松川浦漁港から出漁したのは、相馬双葉漁協所属の漁船7隻。漁協ふぐ延縄(はえなわ)操業委員長の石橋正裕さん(44)によると、水温が高いせいか、昨年より体長は小さめで35~40センチが多かったという。 ...
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脱炭素へ太陽光活用 仙台・泉パークタウンで東北電グループが実証実験開始

東北電力グループは、仙台市泉区の大規模住宅団地「泉パークタウン」で、太陽光発電を有効活用した実証実験や新サービスを始めた。先進的な技術を導入するなどして、地域の脱炭素社会の実現を後押しする。 時間帯で充電・放電 遠隔制御  昨年分譲が始まっ...
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EU新規則。スマホの電池「簡単に交換可」義務化へ

EUは、将来的に圏内で販売されるバッテリーを搭載した製品について、設計、生産、廃棄物管理等に関する新しい規則を承認しました。  6月14日付で公開された欧州議会のプレスリリースによれば、この規制によって、主に以下の措置が予想されるとのこと。...
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北大西洋で異常な海洋熱波、「前代未聞」と専門家

(CNN) 北大西洋の一部で、海水温が急激に上昇している。英国とアイルランドの沖合では異常な海洋熱波が観測され、海洋生物に与える影響が懸念されている。 米海洋大気局(NOAA)によると、北海はカテゴリー4(極度)の海洋熱波に見舞われており、...
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仙台市、家庭の脱炭素化へ支援拡充 断熱住宅やEV対象の助成制度を創設

仙台市は本年度、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスのさらなる削減を目指し、家庭の脱炭素化を後押しする事業を拡充した。断熱性の高い住宅や非常用電源になる電気自動車(EV)を対象にした助成制度を創設。省エネ家電の買い替え促進策などの既存事業と...
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二酸化炭素貯留事業化を重点支援 東北日本海側が対象に

エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は13日、二酸化炭素(CO2)を回収して地下に貯留する「CCS」技術の事業化に向け、国内外7カ所の事業計画を重点的に支援すると発表した。東北は日本海側の青森、秋田、山形3県のいずれかの海域が対象と...