アメリカという国のズルさ

今回のイルカの糞映画と日本の鯨の話とが、色々とあわせてみると、その根底には、日本に牛肉を開放させるための状況つくりとしか見えない。そんなことのためにアカデミー賞まで取らせるのだから、酷い捏造の国だ。
なんとなく、アメリカが中国とか、北朝鮮とかのことをとやかく言う前に、自分の国も、50歩100歩だということを理解して欲しい気がする。だって、傍目から見ていると、よく似ているんだ。
とにかく、自分たちのエゴの正義を振りかざし、他者を非難する。全てがアメリカ流だ。
日本人に牛肉を開放しろという前に、レンガみたいな牛肉じゃないものを作れ。基本的に不味いんだから、アメリカから輸入しなくても国民は誰も文句は言わない。ほんとに食材として優れているものならば、日本の国民が、早く輸入を解禁して欲しいと、色々とあるはず。それがないものを、無理やり目標まで作って輸入させようとする。酷いやり方だ。
少しは日本の食文化を勉強しろ。アメリカが世界ではない。世界はいろいろな国で構成されているんだ。そのことくらいも勉強しろ。アホめ。

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