03仕事

忘備録

雄勝町名

・雄勝町名振地区に天明3年(1783)から続くとされている火伏せ祭りで、毎年1月24日(新暦)に行われる名振秋葉神社氏子会の祭礼行事である。  祭は「丁印」と呼ばれる飾りものを先頭に「山車」が町内を勇壮に練り歩き火伏せ、大漁、家内安全などを...
忘備録

鳴瀬町

・鳴瀬町宮戸の月浜地区に古くから伝わる小正月の鳥追行事である。1月11日から16日までの6日間、月浜地区に在住する小学2年生から中学2年生までの男子が五十鈴神社の参道のわきに造られた岩屋に集まり、お籠りをし寝食を共にし精進料理を食べながら鳥...
忘備録

鹿島台町

・魚のシナイモツゴは鹿島台町の品井沼で発見されたので、この名前になった。 ・へそがお茶を沸かす愉快な祭りのへそまつりが鹿島台町にある。
忘備録

三本木町

・ひまわりで有名な三本木町はひまわりまつりを行うが、同じ会場で菜の花まつりが開かれているのは知られていない。
忘備録

松山町

・松山町の七夕は町にちょうちんをかざるだけ。
忘備録

色麻町

・色麻町の磯良神社には木作りの河童のご神体がある。 ・色麻町の大滝キャンプ場の湧き水(人命水)を飲むと山で遭難しない。 ・色麻町では夢とロマンを河童に託して、楽しい人生を送ろうというかっぱ村がある。
忘備録

宮崎町

・東北最古の磁器は宮崎町の「切込焼」。 ・宮崎町柳沢集落に残る「焼け八幡」は1月14日午後から15日早朝にかけて行われる小正月行事である。  行事はまず14日の夕方に八幡神社の前に12束の藁を束ねて造られた「トウロウ」に火をつけてその年の月...
忘備録

小野田町

・小野田町の「荒沢の滝」は雨乞いの神様。
忘備録

中新田町

・宮城県の川に放流されているあゆは中新田町で養殖されたものがほとんど。 ・中新田町では「どくりんごジュース」をよく飲む。しかし、「どくけしリンゴジャム」もある。 ・中新田町ではお盆の時には家の前に松明をともす「盆火」をおこなっている。
忘備録

富谷町

・富谷町の大亀山森林公園は富谷の名前にあわせて、展望台の標高が138m、階段数も138段。
忘備録

大郷町

・宮城県の地図上のへそは大郷町の愛宕山。 ・大郷町には支倉常長のお墓が3つあるといわれている。
忘備録

大和町

・大和町で歌い継がれている「お立ち酒」という歌は、婚礼の席には欠かせない歌だ。
忘備録

七ヶ浜町

・七ヶ浜町の「高山国際村」は999年間という、半永久的な地上権を結んでいる。
忘備録

松島町

・松島の島の数は古来より八百八と言われているが、実際は260ちょいと。海図にない塩の満ち引きで現れるものを含めても400程度。 ・童謡のどんぐりころころの作詞者は松島町出身の青木存義さん。
忘備録

志波姫町

・お正月にあめ餅を食べる ・志波姫町に直径10メートルの「ヨッ!日本一」という名前の水車がある。 ・志波姫町には国道でも時速30kmという珍しい区間があり、速度違反の測定を行っており、殆どの人はつかまっている。 ・志波姫町の朝市は地元ではカ...
忘備録

山元町

・全国1のサラブレッドの生産を誇る社台ファームは山元町にある。 ・りんご生産県内1位は山元町。
忘備録

亘理町

・亘理町のはらこめしは、昔、伊達政宗公への献上品であった。 ・亘理町の田澤清水(湧き水)で食ったお米は、清酒の原料として珍重された。
忘備録

川崎町

・川崎町には日本ではじめてのゲレンデと高速道路が交差するハイウェイゲレンデがある。 ・川崎町の青根温泉で古賀政男が自殺未遂した。 ・川崎町の廃校になった小学校は、「石釜屋」というピザ店になっている。
忘備録

柴田町

・柴田町の槻木大橋は宮城県1長い橋である。
忘備録

大河原

・大河原商業高校のギター部は全国大会で数々の優勝実績がある。 ・大河原で飴といえば「さらしよし飴」 ・大河原では白鳥は神の使いだった ・梅のカリカリ漬けは大河原の吉野かねさんが発案した。