忘備録

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瀬峰町

・瀬峰町には「わら人形」で無病息災を祈っていた。
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仙台市

・八乙女付近はかつて伊達藩の処刑場があった所。また、伝染病で亡くなった人をまとめて焼却した場所でもあるそうです。そのためかこの辺りでは商売が長く続かないという言い伝えがあります。
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石巻市

・湊の匂いがするので,雨が降りますよ。 ・牡鹿町の金華山の辯財天には「3年続けてお参りすると、一生お金に困らない」という言い伝えがあります
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北上町

・北上町の神社(ビール神社)にはビールを奉納するところがある。
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小牛田町

鉱山やトンネル工事の現場に女性が立ち入ることを嫌う風習があるのは、山の神様が女神のため、嫉妬をして、山が暴れる(落盤、出水など)からだそうです。
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岩沼市

冬至、小豆かぼちゃがゆを食しゆず湯に入る風習。実施日12月22日 一部の家で閑所(便所)にひなを飾る風習 かめ塚古墳(別名:三平塚)この塚を粗末にすると町内に火事が起こると言われている ・北上町では「かけざかな」とは、正月や祝い事に飾られる...
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白石市

・白石うーめんは、温麺がなまったもの。
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雄勝町名

・雄勝町名振地区に天明3年(1783)から続くとされている火伏せ祭りで、毎年1月24日(新暦)に行われる名振秋葉神社氏子会の祭礼行事である。  祭は「丁印」と呼ばれる飾りものを先頭に「山車」が町内を勇壮に練り歩き火伏せ、大漁、家内安全などを...
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鳴瀬町

・鳴瀬町宮戸の月浜地区に古くから伝わる小正月の鳥追行事である。1月11日から16日までの6日間、月浜地区に在住する小学2年生から中学2年生までの男子が五十鈴神社の参道のわきに造られた岩屋に集まり、お籠りをし寝食を共にし精進料理を食べながら鳥...
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鹿島台町

・魚のシナイモツゴは鹿島台町の品井沼で発見されたので、この名前になった。 ・へそがお茶を沸かす愉快な祭りのへそまつりが鹿島台町にある。
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三本木町

・ひまわりで有名な三本木町はひまわりまつりを行うが、同じ会場で菜の花まつりが開かれているのは知られていない。
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松山町

・松山町の七夕は町にちょうちんをかざるだけ。
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色麻町

・色麻町の磯良神社には木作りの河童のご神体がある。 ・色麻町の大滝キャンプ場の湧き水(人命水)を飲むと山で遭難しない。 ・色麻町では夢とロマンを河童に託して、楽しい人生を送ろうというかっぱ村がある。
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宮崎町

・東北最古の磁器は宮崎町の「切込焼」。 ・宮崎町柳沢集落に残る「焼け八幡」は1月14日午後から15日早朝にかけて行われる小正月行事である。  行事はまず14日の夕方に八幡神社の前に12束の藁を束ねて造られた「トウロウ」に火をつけてその年の月...
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小野田町

・小野田町の「荒沢の滝」は雨乞いの神様。
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中新田町

・宮城県の川に放流されているあゆは中新田町で養殖されたものがほとんど。 ・中新田町では「どくりんごジュース」をよく飲む。しかし、「どくけしリンゴジャム」もある。 ・中新田町ではお盆の時には家の前に松明をともす「盆火」をおこなっている。
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富谷町

・富谷町の大亀山森林公園は富谷の名前にあわせて、展望台の標高が138m、階段数も138段。
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大郷町

・宮城県の地図上のへそは大郷町の愛宕山。 ・大郷町には支倉常長のお墓が3つあるといわれている。
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大和町

・大和町で歌い継がれている「お立ち酒」という歌は、婚礼の席には欠かせない歌だ。
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七ヶ浜町

・七ヶ浜町の「高山国際村」は999年間という、半永久的な地上権を結んでいる。