板尾創路「平成ライダー対昭和ライダー」で変身!!50歳でライダー初挑戦

現在放送中の「仮面ライダー鎧武(ガイム)」で15作目となった平成ライダーシリーズの15人と、仮面ライダー1号をはじめとする昭和ライダー15人が一堂に会する「平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」に、個性派俳優の板尾創路が映画オリジナルのキャラクター“仮面ライダーフィフティーン”として出演していることがわかった。
 初代ライダーである本郷猛(仮面ライダー1号)を演じた藤岡弘、が同役で出演することが発表されているが、初変身を遂げる板尾は「50歳になって仮面ライダーに変身出来るなんて夢のようです! しかも1号ライダーと共演なんて死にそうでした」と興奮気味に喜びを表現。さらに、「フィフティーンのぜい沢な15種類の変身を劇場に見に来て下さい!」とアピールを忘れない。
 また、1974年放送の「仮面ライダーX」で速水亮が演じた、仮面ライダーX=神敬介も復活することが明らかになった。「スカイライダー」あるいは「仮面ライダー(新)」として知られる、シリーズ6作目「仮面ライダー」の第31話「ありがとう神敬介!」(80年5月9日放送)以来、33年ぶりにファンの前に登場する。
 71(昭和46)年放送の第1作から43年、昭和から平成へ世代を超えて受け継がれてきたヒーロー「仮面ライダー」の集大成ともいうべきシリーズ最新作。新機軸のヒーロー像を切り開き、新しい時代を担ってきた平成ライダーたちと、その原点を作り上げ、今なお多くのファンに愛され続ける昭和ライダーたちが、おきて破りのライダー対決を繰り広げる。歴代ライダーだけでなく、東映が誇る“スーパー戦隊”たちの参戦も見逃せない。
 「平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」は、3月29日から全国で公開。

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